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「ごっこ」の世界 息子の始末 [東亜]

私には安倍という人間は「ごっこ」の世界で生きているように見える。
5月には「総連本部家宅捜索ごっこ」がはじまるようだ。


家宅捜索の時期について、政府関係者は「北朝鮮の態度次第だが、5月中の可能性もあるのでは」と述べる。
http://www.sankei.com/world/news/150424/wor1504240004-n1.html


「5月まで1週間ありますので、今のうちに掃除しといて下さい」

と政府は言っている。こんなの急襲するのが鉄則。

が、そもそも総連本部からでてくるような情報で拉致被害者を戻せるカードにはならない。
北朝鮮にとれば、中韓露その他もある。



江藤淳の「『ごっこ』の世界が終ったとき」を思い出した。
昭和45年に書かれたエッセイらしいが、論文のような密度。

子どもが「鬼ごっこ」や「電車ごっこ」をし、擬似体験をする。
友達とそれを見てる親も皆、「ごっこ」として黙って了解している。
決して、実際の経験ではない。
そして、本物の鬼や電車を求めるが、実際に用意されたら本当は困る。

だから、「ごっこ」のままが都合がよい。

死ぬまで総理に居座りたい。
バラされたくないことがあるから?
自分が捨石となり次に繋げてもいい、という潔い発想はしない。


安倍の思考する世界は鏡に囲まれた現実を写さない「ごっこ」の世界。
母親が引き取るべきだろう。

meisai.JPG
(再掲)
統一教会に続き、安倍首相はカルト宗教にはまっていた!?
http://www.nicovideo.jp/watch/sm25717726
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