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同志社大学 講義「良心学──グローバル時代における良心の探求」第15回「総合討議」(小原克博・木原活信・北寿郎・和田喜彦) [講義等]

(2017日)社会福祉、ビジネス、公害問題も、この講義に含まれてなければ、
各々3コマのまとまった時間で学ぶことはありませんでした。
学生が良心学で視野を広げ学んでおけば、ニヒリズムに陥ることなく
何かあってもいい判断で早期に軌道修正できるのでしょうね。
学生気分に錯覚させてもらった時間でした。



---memo

総括

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小原氏

新島の言葉
てきとうフキなる
 道徳主義的意味の良心でなく、
  新島の冒険的生涯、てきとうふき、常識にはならない人間になる。
 今ある仕組みを疑う イノベーション 差別 

 西洋的 共に知る 誰? 内 第三者 神
 東洋的

 国家の枠組みにはまる、自分の足で立つ


木原氏

  新島は社会福祉を言っていない。良心を覚醒させた。
 学生が共鳴し、大室たち
  
 Jアダムス 29 セツルメント死に場所
   イノベーション 結果的に大きな原動力

 自死自殺 社会のひずみ 個人的だが、社会構造的
 良心 共に知るという点から

 共感共苦コンパッション 社会福祉の原点


北氏
 
  良心的な人、企業 
  
  いい企業(良心という意味ではない)数百年持続的に存在する

 イノベーション 価値

  企業は社会に負荷をかける 一時的に問題を起こすが、
 
 集合としての良心が企業に
   税金を

  副業も認める企業も 

和田氏
  
  既存の知識秩序を疑う。自分自身で変革できるように

  コストベネフィット論
  平等に
  
  どうしたらいいか、
   良心が結集

   A)現場当事者 勇気をもって 弱い者の立場に寄り添う
        企業は良心 
     新島の自分への杖

   B)教育 具体的な事実を映像交えて学ぶ
      政治的中立をキープは加害者を擁護することになる
        悪いことは悪いことを言う
      共感力 教材
   C)良心的
   D)研究  近代化の中での良心的人物を学ぶ

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休暇 時間外で何をするか
  Google 数10%は別のことをしろ 発想

  長時間労働でも裁量権があれば健康保てる

  日本企業は管理厳しくなってる セキュリティーもある

   各学部+良心学 
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