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同志社大学 講義「良心学」第13回「科学技術の良心──国際生命倫理から見た(1)」(位田隆一) [講義等]

(2015日)進化論に傾倒していたドイツや日本では人体実験に抵抗が少なかった。
神無しでも良心はあるだろうが、それは個人の尊厳よりも国家へ向かうのでしょう。

Global conscience が単に Local consciences の最大公約数ではなく、
本講義のような、研究と発信により相互に葛藤と影響を与えることで、
人類としての良心の総和の増加となるのでしょうね

それが、昨今の「社会の中の科学、社会のための科学」という質的変化のごとく、
人類としても質的に変化するのでしょう。


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memo

科学技術は中立

原子力 核兵器 表裏

自己さえ起らなければクリーンエネルギー

原爆2世3世の影響も研究


20c後半 ビッグサイエンス


いま 回復不可能な損害に

1999世界科学会議を機に 科学者の社会的責任
「社会の中の科学、社会のための科学」

n科学そのもののため


97羊のクローン スコットランドの研究所
 日本では牛

哺乳類 人間も

コピー人間は禁止 刑罰へ

人間の欲望と良心の戦い


臓器移植 魂と身体の関係 欧米抵抗少

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生命倫理

ww2後 生物として人間を捉える
 
 どこまで何をやってよいのか?

倫理と良心の違い
倫理は社会規範 良心はもう少し個人的
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