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同志社大学 講義「良心学」第12回「向こう岸から良心を考える──イスラーム世界の良心、西欧世界の良心(2)」(内藤正典) [講義等]

(2014日)同じ一神教であろうが、思考メカニズムは異なる。
共通するところをお互いに確認して仲良くしましょう、
で済むような性質の問題ではない。
他者の論理を理解することが大切だと改めて確認しました。

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今年、良心学、日本宗教、諸神学、など、様々な講義を学ばせて頂き、
視野が一気に数倍拡大したはずです。


先日、新島襄の「春さんとの再会」の英文を読みました。

青春ですね。
 ♪ だれでもキリストのうちにあるなら ♪ という気分だったのでしょう。



----memo

IS カリフを名乗る

ムスリム=イスラムする人

思考メカニズム 原因結果は神が支配している

インシャアッラー 神が望むなら ご意思のままに
時間の約束も神の意思に任せる  近代的には無責任

最後に神に丸投げする宗教 自殺少ない


禁じたこと以上の禁欲や、遊ぶ時に勉強するなどは、イスラム教では嫌う

断食の義務は、喜捨に変えれる

ムスリムは強くて理性で決めて実行するのではない。
ムスリムの良心 神の定めに従う。 自分を優先することは絶対にない

ムスリム自身は神を慈悲深いと本気で思っている


少女が罰として裁判で鼻と耳を削がれた。
が、そんな法はないので、同害報復としなければならない。


イスラム法をあまり知らない、また運用もいいがげん

弱者救済


成人男子は全て戦士
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