おしん 4~6回 少女編
(1983日)
1983年(昭和58)春、83才のおしんは、山形を訪れた。
雪山を孫の圭におぶられ、誰も住んでいない実家につく。
明治40年(1907)、9人家族だった。
祖母、父母、兄、姉2人、弟妹、おしん、だった。
5反の小作で、半分は地主に納め、貧困だったが、
数え7歳のおしんには、それが分からなかった。
11と9の姉2人は奉公にでていたが、家族揃って食事をしたシーンを思い出す。
『なつぞら』で仙道敦子(左)と小林綾子が共演していた。
さらに母は身籠っており、最上川で堕胎しようとする。
NHKオンデマンド おしん 4~6回 少女編
学校にいきたく、奉公に出る話を拒否していたおしんだったが、
自分のために食事を1回にしていた祖母や母の苦労を知り、
自分から進んで奉公に出ることを申し出る。
長いセリフだった。よく覚えて、話す相手を変え、表情も変えた。
泣きそうになったが、実際はかなりのマセガキでなければ無理でしょう。
人気ブログランキング
1983年(昭和58)春、83才のおしんは、山形を訪れた。
雪山を孫の圭におぶられ、誰も住んでいない実家につく。
明治40年(1907)、9人家族だった。
祖母、父母、兄、姉2人、弟妹、おしん、だった。
5反の小作で、半分は地主に納め、貧困だったが、
数え7歳のおしんには、それが分からなかった。
11と9の姉2人は奉公にでていたが、家族揃って食事をしたシーンを思い出す。
『なつぞら』で仙道敦子(左)と小林綾子が共演していた。
さらに母は身籠っており、最上川で堕胎しようとする。
NHKオンデマンド おしん 4~6回 少女編
学校にいきたく、奉公に出る話を拒否していたおしんだったが、
自分のために食事を1回にしていた祖母や母の苦労を知り、
自分から進んで奉公に出ることを申し出る。
長いセリフだった。よく覚えて、話す相手を変え、表情も変えた。
泣きそうになったが、実際はかなりのマセガキでなければ無理でしょう。
人気ブログランキング
2019-04-26 23:31
コメント(0)
コメント 0