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おしん 31~33回 少女編

(1983日)

大奥様は、仕事が終わった後、おしんを自室に呼んで、
読み書きを教えてやることにした。


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それを見た加代も、加わることになる。
加代の母みのは、トラブルが続いていたので、
おしんを疫病神の如く冷たく扱った。


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酒田の町にも電信柱が立つことになり、加代は見物していた。
が、倒れて加代の身に危険が迫ったが、おしんが近づき押し倒したことで助かった。
みの は、自分が側にいて何もできなかったのに、おしんに助けて貰ったことに
心から感謝し、頭を下げた。


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NHKオンデマンド おしん 31~33回 少女編

おしんが、加賀屋に来てはじめての正月。
みの はおしんに加代とセットの着物を用意した。
祖母は、帯を買ってあげた。

おしんにとっては奉公人にあるまじき幸せだった。
最初の材木問屋での過酷な奉公で鍛えられていたからこそだった。




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