英雄たちの選択スペシャル▽そして万葉集が生まれた～大伴家持が残した日本人の心

(2019日）

文化人でありスピリチュアル担当だった大伴家持の上には
孝謙天皇の寵愛を得た藤原仲麻呂がいて、
一族の過激派の企みが露見したが家持は静観するも、
以後は地方を転々としたようだ。

防人に自己負担で単身赴任する夫と妻の歌があるなど
編纂者は文化人なので階層を超えて集め作品の価値を高めたのでしょう。




英雄たちの選択スペシャル▽そして万葉集が生まれた～大伴家持が残した日本人の心

----memo

自然発生で集まり　集めようとした

インターナショナルと固有がぶつかる
奈良時代は模索する時代　

大伴氏は変化していった一族


大伴旅人　都から大宰府
大宰府は百済人によって作られた


山上オクラ　
序文と共に32　梅の花
　宴

旅人の息子家持
　資人　使える人

大宰府はエース　モダン
　
一音一字で読みましょう　と2人で決めた　オクラと旅人

枕詞をゆっくりと読み　イメージを共有


天然痘　で藤原4人死亡　橘もろえ政権

家持と諸兄　関係有効

間接的に主あるじ　を褒めるのが鉄則

宴から7年　和歌を編纂　

大伴氏　天皇に仕える　スピリチュアル面で仕事

文字を法学部的に使う　詩歌で使う　大友は後者

家持　兵部小輔
　越中守になる　荘園管理　大仏建立を支えようとした
池主との交流

和歌を作ることが民政だった

ギリシャ　哲人政治　中国　文人政治　　日本　歌人政治

ショートメール　短い中で

方言をそのままで

歌を献上させている見方　支配

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藤原仲麻呂　大納言
　　家持　少納言　憂鬱

　大仏完成　孝謙天皇　仲麻呂宅
　　　　もろえは空洞化

もろえ死去で仲麻呂エスカレート

家持以外大伴家過激
露見し433人　家持　静観

家持　因幡へ　その後地方各地
60で　鎮撫将軍　785死去

完成時期は不明



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