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おしん 102~104回 試練編

(1983日)

大正11年(1922)頃から、子どもの洋服が普及し始めたようだ。


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ミシンを3台月賦で購入し、2人来てくれることになった。


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型紙から生地を無駄なく裁断しようと教わった。



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大正11年9月1日に開店した。
初日は、竜三が会社を休んでくれ、カフェの染子と茂子が手伝いに来てくれた。
5種類の服を10着用意し、10日で完売すれば商売として成立すると見込んだ。

が、10日間、全くといっていいほど売れず、おしんは諦めた。
しかし、竜三と仕事を共にしたことで満足した。



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NHKオンデマンド おしん 102~104回 試練編

が、そこへ大野屋の仕入れ担当者が現れ、全て買い取ってくれた。
そして、引き続き売ってほしいと頼まれることになる。

竜三が大野屋に頼んだことで成功し、商売の拡大を夢想し、
おしんに不安がよぎる。

翌年の9月1日の大震災に合わせたバレバレの設定だった。
これが橋田寿賀子商法なのでしょう。




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