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おしん 105~107回 試練編

(1983日)

大正11年(1922)9月1日、おしんは、子供服専門店の新装開店を迎えた。
10日程売れずに、諦めたところ大野屋に全て引き取り、飛ぶように売れた。
そして、大野屋へ納めるステージに進んだ。


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そこへ、4人の女性が「お世話になります」と突然、訪ねてきた。
竜三の手配で、3台のミシンに更に3台加え、6人体制となる。
おしんは消極的だったが、暴走する竜三は更に5台加え、11台稼働となった。


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芸者遊びを再開し、有頂天になっていた竜三だった。
学校の制服200着の仕事を受けてきたが、間に合わないので、
深夜の稼働も目論んだが、おしんは大反対。
姉のはるが2交代の製糸工場で死んだことも言ったが、竜三は聞かなかった。

しかし、源じいが泣いて竜三を諫め、竜三は改心する。



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NHKオンデマンド おしん 105~107回 試練編


おしんのお腹がでてきたので、竜三は山形の義母を呼び寄せた。
おしんに黙って来るようにと手紙に書き、為替も同封した。

外食だったが、ふじは大根飯の境遇を話し、感謝した。
小作の娘との結婚に反対だった源じいも、
竜三は逆境に耐えれなく、現在の田倉商会があるのもおしんのお陰だと言う。
そこまで言われた竜三も笑っておしんのお陰だと義母に言った。
ふじの人生で最高に幸福感で満たされた時間だった。




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