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英雄たちの選択 渋沢栄一 知られざる顔~「論語と算盤(そろばん)」を読み解く [歴史動画]

(2019日)

『現代語訳 論語と算盤』で、仁や道徳といった儒教と算盤で近代の基盤を作ったパワフルな方だと脱帽でした。

今回、社会福祉事業に焦点を当てていて、これも脱帽でした。
東京府知事の大久保一翁からの依頼からスタートしたようだが、
確か、一翁は幕臣時代に、各藩で構成する議会の導入をいち早く考えていた人だったと記憶するが、明治に入って東京の貧困問題から、渋沢に依頼してスイッチを押したようだ。
福祉の金の集め方でも渋沢は凄まじかった。
最後に救護法をお願いするなど立派でした。

多くの妻子がいたのも近代日本では立派なことでした。
また、多くの人に幸福をもたらしたのでしょう。
きっと、生まれ変わって、次の仕事をしているでしょう。

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英雄たちの選択 渋沢栄一 知られざる顔~「論語と算盤(そろばん)」を読み解く

----memo

チャリティーバザー 鹿鳴館 

1867 28 渡仏

m6 第一国立銀行 民間

江戸 100万から50万に減少していた
   貧困も 6割以上

  問題意識

m7 東京府知事 大久保いちおう から
  7分積金    セーフティーネット 170万両 170億
  インフラ整備に流用していたが、
 貧民救済に 
     収容するだけの施設を訪ねた

 事業とすべきと考えた

  養育院の改革
    近代的な診療設備 職業訓練所 子供の学問所
 
 松平定信を尊敬

貧民が多くなると社会全体がx

岩崎弥太郎から独占の誘い
  席をたった

東京養育院廃止案m14? 税金にかわっていたので
 廃止案撤回の弁

m17 廃止
   委任経営を申し出た 

    鹿鳴館で 7500円 6800万
  寄付
   泥棒袋  奉加帳 筆頭

 保育所

m42 銀行覗いて引退 社会福祉事業は続けた

最後のお願い 救護法を

s6 92死去


 

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