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おしん 129~131回 試練編

(1983日)

大正13年(1924)3月の彼岸の中日の脱走計画は、
佐和の裏切りにより頓挫した。
おまけに、竜三に雄を奪われた際に、ケガをし3日間寝込むことにもなった。


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すぐに出来る仕事を要求されるも、右手が動かなった。
ひと月経ってケガは治り痛みもなくなったが、相変わらずだった。

嫁いだ篤子(竜三の妹)が度々田倉家へ戻り、
篤子の妊娠5か月目の戌の日にする「岩田帯」という安産祈願の習俗の準備で
皿を割ってしまい、姑に忌み嫌われ、おしんは再度、脱走した。


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が、今の状態では、田倉家に世話になる他なく、戻った。
台所も裁縫もできず、開墾の手伝いに出た。

ある時、佐和が善人の顔をして登場。
おしんは拒否する。

おしんに貰った東京行きの旅費を返しにきたが、
さすが、受け取らなかった。

再度、登場し、おしんの岩田帯を買ってきてくれたことで、
おしんは佐和を許した。


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舅の大五郎は、おしんを医者に連れて行った。


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NHKオンデマンド おしん 129~131回 試練編


ところがだった。医者は、「動くやろ」だった。

おしんの精神の問題ということになり、姑の清は離婚を口にした。
大五郎は、山形の実家でしばらく養生することを提案する。
竜三は優しさを示すものの中途半端だった。




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