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おしん 135~136回 試練編

(1983日)

大正13年(1924)、佐賀の田倉家の生活は厳しかった。
「同じ家で同時期のお産はどちらかが欠ける」との迷信で、
姑はおしんに出ていくよう画策する。


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長男の福太郎に嫁の恒子が「なんとかならないか」と
見かねて相談するが、「口だすな」だった。


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姑は、昔小作だった男の家へ行けと命じた。
さすがに迷信から家を出るよう言われて、納得できるはずはなかった。


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NHKオンデマンド おしん 135~136回 試練編


ヒステリーを起こし泣いた母に竜三はおしんに謝れと説得する。
が、おしんは形だけでも謝ることを拒否し、その後を覚悟した。
人としての意地だった。




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