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おしん 253~255回 再起編

(1983日)

昭和30年(1955)の暮れ、新婚旅行から帰ってきたその日に道子は実家へ帰った。


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翌朝、仁が迎えに名古屋に向かったが、入れ違いで道子と父の仙造が来た。
道子はおしんや初子の働きを自分がすることができないと離婚を切り出した。
が、そこに姑や小姑への悪意はなく、仁への好意を理解したおしんは
道子に、「好きにしていい」と大幅に裁量を認めた。


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翌、昭和31年正月。仁と道子はスキー、希望は春の出品に忙しかった。


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窯で焼くにあたり三日三晩寝ずに火の調整をするようだ。
百合がおむすびを作っていたが、
食事の時くらい交代してもらって食べたらいいのにと、師匠の奥さんは冷笑する。

風見章子が演ずるが、第1次近衛内閣の内閣書記官長は風見章だったが、血縁的には無関係でしょう。


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正月が過ぎ、日常を過ごす。
ある日、田倉商店の閉店時間となり、従業員が帰宅。
経営者に対して敬意が感じられない挨拶だった。


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NHKオンデマンド おしん 253~255回 再起編


仁と道子が名古屋に行って留守の晩、希望が帰ってきた。
師匠に認められたことと、百合とのことを報告。
百合が何度も断るのを希望が願ったことだと知り、二人は涙で喜んだ。





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