西部警察 PART-I 第1～2話 無防備都市

（1979日）

昭和54年(1979)、西部警察署捜査課に小暮課長が赴任してきた。

懐かしく、第1話を見てみたくなりました。
前編・後編ですが、一気に視聴する。



（大門部長刑事、木暮課長、二宮係長）




在日米軍から装甲車を奪った奴がいて、警視庁のパトカーが囲む。
銀座や霞が関を実際に走らせた。




パトカー2台を踏み潰す。




大門に恨みを抱く犯人。
犯人の黒幕からの要求は、野球の試合だった。
日本ハムと近鉄の試合を近鉄に勝たせろ、だった。
聞けるはずがなかった。




上から攻撃しようとしたヘリを撃墜。




マシンガンを乱射、誰かが死んでいるのでしょうが、死体は描写しない。




ダイナマイトの使用許可が下りたと大門に伝える小暮課長。昼間から飲む。
石原裕次郎が実際に撮影中にもかかわらず飲んでいるのやもしれません。

黒幕からの更なる要求。

午後3時に警察庁長官より、
全国の刑務所拘置所留置所から犯罪者容疑者を釈放、
警察活動の停止、を宣言。




米軍の最新型装甲車でスペック不明だったが、大門の妹がマニアで既に作っていた。




次々とパトカーが燃やされる。




黒幕、装甲車内にて追い詰められる。




南無・・・。



TSUTAYA 西部警察　PART-I　第1～2話　無防備都市


防衛隊の出動を拒み、警察で対応した大門軍団だった。