ハウス・オブ・カード 野望の階段 52 (season4)

(2016米)



イスラム国家ICOを名乗る者が米国人家族を誘拐したことで、
捕らえたリーダーとクレアが交渉し、犯人に人質解放を説得させようとする。

一方、ワシントン・ヘラルドのトムは前大統領ウォーカーの弾劾の動きと辞職に追い詰めたこと、国務長官を挿げ替えたこと、ジャッキーとダントンを使った動きを掴み、
セスにメールしフランクと会うこととなる。
フランクは一部は認めるもののシラを切るが、トムは記事にする。

共和党候補のニューヨーク州知事コンウェイがフランクの仕事を妨害した件をフランクは記事にさせたが、トムの記事により絶望的状況に追い込まれる。
が、クレアは冷静となり戦争を主張。フランクはICOとの開戦をテレビで国民に告げる。
人質が殺されるシーンが国民の記憶に焼き付くことを承知してのことだった。