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プラネテス PHASE-20 ためらいがちの

(2003日)人類初の木星往還船の試験は、閉鎖環境試験に移った。
4人1組で10日間過ごし、中では課題が与えられる。
チーム内で1人でもドロップアウトすれば全員失格となる厳しい試験だった。
10日目に故障が発生したらしく酸素が足りなくなる事態となった。
残り4時間だったが、3人分の酸素しかなかった。
生きるために「非常ボタン」を押すことも可能だったが、
これも試験だった場合は、失格を意味する。
緊迫する回でした。

ぷら.jpg
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----以下、ネタバレ

4人とも生き残ったが、体温を下げて酸素消費量を減らした。
27度まで下げれるようだ。
他チームは脱落していったようだが、よく考えたものだ。
原作者に脱帽です。

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