デス・ビリヤード

(2013日）あるバーに入ってきた2人の男が、店に強制されビリヤード対決させられた。

バーテンダーに「命を懸けてゲームをして頂きます」と言われ、
エイトボールをすることとなった。

ボールに数字が入っていなく、人間の臓器が表示されていた。
プレーヤーの心拍数にボールの中の臓器も連動して表示された。

25分と短いが、どこかで大人が見るアニメとして紹介されていただけあり、
最後まで飽きずに見る。

が、謎のままで話が終了するリドル・ストーリーでスッキリはしない。

デス・ビリヤード[レンタル落ち]

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----以下ネタバレ

死後の世界だった。
このゲームで天国行きか地獄行きかが暗示される。

深く考えなければ、爺さんを殺そうと汚い手段を選択した若者が地獄となる。
が、生きるために禁止されていない手段を止むを得ずしたとも言える。
生きる意志が勝った若者がエレベーターを降りれば、
現世に輪廻で生まれ変わる結果だったのかもしれません。