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機動戦士ガンダム 第14話 時間よ、とまれ

(1979日)マチルダ中尉のミデアがホワイトベースに補給する。
連邦軍に見捨てられている訳ではないが、囮に利用されている面もあった。

帰還するミデアが攻撃され、ガンダムが援護するも、
ジオンに爆弾を仕掛けられる。

早く故郷へ帰りたいため通信兵が独断で戦果を上げたかったようだ。
時限爆弾の残り時間を知っているのはジオン兵だったが、
アムロは独りで外しにかかった。

自分の油断で付けられた爆弾処理を少年はしなければならなかった。
犠牲を最小限とするため、仲間は遠目で見るしかなかった。

が、ガンダムの足に付けられた爆弾処理で、機体を動かさければならなかった。
見るに見かねた者たちが、危険を承知で走りだした。
ここにカイもいた。



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