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機動戦士ガンダム 第18話  灼熱のアッザム・リーダー

(1979日)前回でアムロが脱したのにもかかわらず、
冒頭、空中換装訓練シーンから始まる。

ジオン公国王家の長女キシリア少将の部下マクベはオデッサ近郊で鉱山を管理していた。ソリウムというらしい。現在では実在しないが、トリウムの数十倍だが放射能の心配はないのでモビルスーツの動力に相応しいエネルギー資源だそうだ。

脱走したアムロはその鉱山を見つけ、独断で破壊しようとする。

が、キシリアとマクベはアッザムというモビルアーマーで反撃。
砂のような粒子をガンダムにまき散らし、4000℃の高熱を与えて電子回路を破壊しようとした。

結果は勝利だが、全体を考えれば相手を警戒させただけの局地的勝利に過ぎなかった。
そのことでホワイトベース内の仲間たちはボロカスに言っていた。
聞かれれば、シコリが残るだろう。


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