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西郷どん (8)「不吉な嫁」

(2018日)嘉永6年(1853)6月、久里浜に来たペリーを浦賀に誘導した。

薩摩藩主島津斉彬は事前に知っていた。オランダからの情報を長崎奉行から聞いたようだ。
江戸から薩摩への道中だったが、直後に対策会議で長崎と江戸に90名派遣することにした。
率先することが大事だった。

また、後の天璋院篤姫となる市を斉彬の養女とした。祖父が9代藩主の従妹だった。

一方、西郷家は不幸が重なる中、吉之助(隆盛)の翌年正月の江戸行きとなる。
30両ほど用意しなければならなくなり、妻の須賀は離縁を決意した。

離婚のタイミングや金策の細かい経緯は創作だろうが、
板垣とのやり取りも熱くなりました。

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NHKオンデマンド 西郷どん (8)「不吉な嫁」
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機動戦士ガンダム 第41話  光る宇宙

(1979日)視聴率低迷により全52話を全43話に圧縮したためか、
序盤でのゆったりとした展開は消え、終盤では1回に2話分詰め込んでるかの密度となっている。

ザビ家打倒を目指すシャアだったが、上司であるキシリアにバレ、
手が震える芝居をする。

キシリアは兄のギレン総帥との権力闘争を明確に意識しており、
その勝利のためには、ザビ家に恨みを持つシャアの力さえ利用しようとする。

デギン公は3人の息子を失い、哀しみの中にあり、
地球連邦軍と和平交渉に赴いた。

長男のギレンは、自らの権力にとって、その老いた父さえ疎ましくなる。


そのような中で、今回の戦闘は異様な人間関係での戦いでもあった。

シャアとララァに恋愛関係があったが、そこにアムロが割り込んだ。
ニュータイプ同士惹かれ合った。他に見つけることができない存在だった。
が、シャアはニュータイプとしては中途半端だったようだ。
宇宙空間でエルメスとガンダムが殺し合いから一転したのでしょう。

そこへ、セイラとシャアが駆けつけたが、シャアはGファイターが妹と知らず攻撃する。

この戦闘は後の展開に影響を与える大きなものだった。



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