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西郷どん (10)「篤姫はどこへ」

(2018日)嘉永7年(1854)吉之助は「お庭方」となった。
仕事柄、越前福井藩主松平春嶽の下で動いていた橋本左内と出会うこととなった。

斉彬が一橋慶喜を次期将軍に据えることと、篤姫を13代将軍家定に輿入れする2つの計画を同時に進めていることを知る。

篤は当然に次期将軍を産み育てることを考えることとなるが、
斉彬は家定が病弱なことも知り、篤が不幸になると予見した上で話を進めている。

かなり自己中だが、後に篤が反慶喜となったり二度と薩摩に戻らず金銭援助も受けなかったのも
薩摩と決別したのだろう。

また、安政5年(1858)夏に斉彬は死亡するが、目的のためとはいえ、
人を駒にしすぎた罰なのやもしれません。


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NHKオンデマンド 西郷どん (10)「篤姫はどこへ」
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機動戦士ガンダム 第43話 脱出 (完)

(1979日)最終話となりニュータイプが次々と登場する。

ジオングとの戦闘から始まる。コンセプトはブラウ・ブロの有線での
オールレンジ攻撃と同じなので、弱点は接近戦だとアムロは学習していた。

シャアは、宇宙要塞ア・バオア・クーに誘い込む。

戦いは、パイロット同士の殺し合いとなる。ララァを失ったことが大きかった。
そこへ、セイラが入りこみ、治まる。

シャアは、この戦争が終わればニュータイプの時代となるので、
ザビ家への復讐は「ついで」となったと言ったが、キシリアを殺した。
優先順位が下がったとはいえ、保身で逃げるキシリアが目の前にいて、
躊躇する必要はなかった。

アムロは、ア・バオア・クーが爆破する前に仲間を誘導し助けた。
自身もコアファイターに乗り、脱出する。

劇場版では井上大輔さんの「めぐりあい」が流れるシーンでした。
余命3日位の時に、また劇場版3部作見たいです。




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