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西郷どん (23)「寺田屋騒動」

(2018日)久光が兵1000人を連れて京都に向かっていた。
京都で西郷が他藩志士と交わり信望を集めているのを誇りに思った
海江田信義が久光に報告したことで、西郷は捕まることとなった。

海江田は井伊直弼を殺した有村次左衛門の兄 有村俊才で海江田を継いだ。
大村益次郎を後に憎悪するようになったようだ。

4月10日に西郷と村田新八が薩摩へ送られることなる。
久光は13日に伏見に到着、16日に朝廷より京都の志士を片付けるよう命ぜられる。

23日夜に大山格之助らが有馬新七たちを説得。失敗なら斬ることとなる。
薩摩の志士側は6名が死亡。2名が切腹。
西郷の弟の従道や従妹の大山巌も投降した21名に含まれていた。
ここで降ることは大正解だった。

大山巌を登場させないのが不可解だ。


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NHKオンデマンド 西郷どん (23)「寺田屋騒動」
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鋼の錬金術師 #51  ミュンヘン1921  (完)

(2003日)第1話を見たのが昨年12月。約8か月半かけました。
難しかったですね。

どうやらアニメ版は第1期と第2期があり、第2期が原作準拠で、
第1期が途中からアニメオリジナルストーリーとなったようだ。

このシリーズは第1期で、「フラスコ」だの「小人」だのは出てこない。

「何かを得るためには代価を払わなくてはならない」

等価交換の原則だが、「賢者の石」があれば、失わずに得ることができる。

が、その石のために幾千もの人間の血を必要とする。
結局は代価がいることとなる。

何かの機会に使えそうなセリフだが、
使われたらイラっとくるだろう。





-----以下、ネタバレ

身体ごと賢者の石となったアルは、エンビーに殺された兄を生き返らせた。
しかも、義手義足だった手足を元に戻しもした。
が、アルは消えてしまう。

兄、エドは、経緯を聞き、弟を蘇らせた。
しかも、生身の人間としてだった。が、母の人体錬成に失敗した10歳のまま
見つかり、その後の記憶が無かった。
物語開始時点は14歳。4年間の旅をした後のことだった。

兄エドは、20世紀ミュンヘンにいた。父もいた。
2つの世界があり、それぞれの世界から兄弟は再会することを望む。


劇場版で続きがあるそうだが、
ここまでくれば、見るしかないでしょう。
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