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機動戦士ガンダム THE ORIGIN VI 誕生 赤い彗星 [映画]

(2018日)

前回、ルウム戦役で連邦軍艦隊の上空からザク1機でシャアが急降下し、
「私に跪け、神よ」というシーンで終わった。

シャアのセリフは子どもが真似るので罪なセリフだった。

「コロニー落とし」の実務が描かれ残酷な作品でした。

レビル将軍を捕虜にしたが、奪還する連邦の船が、ジオンの空域に入り実行した。
偶然にシャアは捕まえたが、政治的な判断で笑って逃がした。
20の青年でできることではないが、王家で父が殺され仇の中を別人として生きている人間の嗅覚は、歴史上の何人かは持っていたのでしょう。

マクベ中将が登場し階級が下であるキシリアだったが王家の人間で、
「ギレンが好きではない」など複雑な人間関係を描くのも見応えありました。

カイがリーダーとなって開発区に侵入するシーンと、
昔からのクラスメイトというのは、苦笑でしたが、ご愛嬌なのでしょう。

アニメに満腹でしたが、別腹でした。



TSUTAYA 機動戦士ガンダム THE ORIGIN VI 誕生 赤い彗星の詳細



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