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いだてん~東京オリムピック噺~ (2)「坊っちゃん」

(2019日)

昭和35年(1960)、東京浅草の街頭テレビ。


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古今亭志ん生を見ようと集まっていた。


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嘉納治五郎は、明治24年(1891)、熊本の第五高等学校第3代校長に就任した。


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明治24年(1891)、金栗四三は、熊本で43歳の父から誕生した。
幼少時はひ弱だったが、往復12㎞の通学を走り続けた。


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四三は、海軍兵学校に学力・身体能力に自信があったが、目の検査で不合格となり自殺を考えた。
そこへ、春野スヤが止めに入った。(止める気はなかった)


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スヤは地元の医者の娘で一度会っていた。
再会して恋が始まり、結婚にいたるようだ。



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美濃部孝蔵(古今亭志ん生)は、吉原で無銭で遊び逃げ、
橘家圓喬(えんきょう)の落語「付き馬」を聞く。


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いだてん~東京オリムピック噺~ (2)「坊っちゃん」

弟子になりたいと思った。

それぞれの青年期が綺麗に描かれていた。
「出来すぎ」のフィクションが入ろうが、面白そうです。




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