英雄たちの選択「謙信VS.信長 戦国最強は誰だ？～真説・手取川の戦い～」

(2019日）

官位と武威が重視されるとのことでした。
若い頃の信長は「尾張守」なのに対し謙信は「関東管領」。
信長にとってははるかに上位の存在で直接手紙をせず直江兼続を通したそうだ。
が、天正3年(1575)に「権大納言兼右近衛大将」となり逆転する。

対武田で良好な関係ではあったが、信玄の死、一向宗との関係、能登をめぐる争い、
幅広い観点から学べました。

筋や義を重視する謙信より価値を置かない信長の勢いの方が凄まじかったが、
それゆえ謀反で死ぬこともある。

謙信が意外に繊細で女性的に尾を引くということなど、面白かったですね。




英雄たちの選択「謙信VS.信長 戦国最強は誰だ？～真説・手取川の戦い～」

----memo


信長　献身に絵をおくる

10年前
川中島　謙信35　川中島で震源と

桶狭間後　美濃

信長　養子をだしたい　実現はしていない
　家格は圧倒的上杉上　関東管領

上洛後も気づかい

　震源の死　三方ヶ原後　1573

献身　信長へ　武田攻め手紙

　共同戦線

　が、信長から礼がないため献身怒る
　それに　屏風を送ったと考えられている

　信長が上杉へ手紙　武田攻め

が、上杉は越中へ攻めた


1576　一向一揆と献身　和睦

信長　越前攻略後　権大納言・右近衛大将＞関東管領

信長包囲網

　信長　経済封鎖
　謙信　能登侵攻　畠山　七尾城

　七尾城　残っていて確かめれる
　　
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はじめは　信長は兼続に手紙　
　　が、やがて

1577　u7 謙信　七尾城攻め
　織田派　援軍依頼

　　信長出陣前　久秀謀反

　　信長留守となり　勝家が
　　　　　　秀吉帰った

9，15　七尾城内紛　織田派死亡

謙信　籠城か平地決戦か

910　勝家から信長へ書状　
　　　　　情報封鎖にあったようだ


日本の中でも急な流れの川　手取川

923　七尾城落城の知らせを勝家は知った
　　　全軍撤退を伝えた

　　　が謙信が来ていたことを勝家は知らなかった

献身の誤算　信長だと思い込んでいた
　　　3か月七尾城にいた

1208　越後に帰国　家臣の謀反　信長の謀略ともいわれている

1578313　謙信死去

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信長は　筋や義に興味がない

　が、戦国でかったのは、外のことをキャッチして
　　柔軟に変化していったもの　リアルな現実






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