SSブログ

いだてん~東京オリムピック噺~ (3)「冒険世界」

(2019日)

ida1.jpg

金栗四三は、海軍兵学校に落ち、畑仕事をしていた。
が、兄実次に東京高等師範学校に行かせてもらうことになる。


ida2.jpg

明治43年(1910)、入学式。校長の嘉納治五郎が挨拶する。
「剣道部か柔道部に入れ」とのことだった。


ida3.jpg

全国学生大競争大会で四三はマラソンをはじめて知った。


ida4.jpg
いだてん~東京オリムピック噺~ (3)「冒険世界」


幼い頃は病弱だったが、小学校の通学を往復12㎞を毎日走っていたので、
鍛えられ、走り続けた。
とはいえ、自分の実力を理解していなかった。
この時点ではオリンピックを意識していなく、ただ試してみたかったのでしょう。




コメント(0)