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英雄たちの選択 「細川ガラシャ 戦国に散った麗人の真実」 [歴史動画]

(2019日)

三成から人質に大阪城へ来るよう要請があってから、
彼女の中では、一択だったのでしょう。

問題は、どういう形が望ましいかで、
石田の実力行使の際は、侍女たちに仕事を命じて逃がし、
自分は介錯、そして燃やす。予定を実行した。

いつ死んでもいいと思っていたが、子育てもあったので生き続けてきた。
が、散るべき時を神さまが与えてくださったと確信したのでしょう。

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英雄たちの選択 「細川ガラシャ 戦国に散った麗人の真実」

----memo

ts2正月 安土城 信長 婚姻を命じる

4年後16才で 忠興へ輿入れ
長岡京市
今も井戸から水でる

東京 永青文庫 細川家に関する
露払 麻の服 夫のために
  妻として確立するため

丹後国与えられる12万
ts10 0602 本能寺の変
 藤孝 忠興 光秀を拒否

自害すべきか? 3人目妊娠
 
 離縁 幽閉される 
が、両天秤で生かしておいた 

侍女や明智からの家臣を守るためにも
生きておくことを選んだのではないか

3人目を産む

遺品が少ない

明智家の娘として誇りを持っていた

秀吉から復縁を許される
 正室として返り咲いた 大阪城下細川邸

 父の仇 だが 細川家の正室

忠興 厳しく監視 嫉妬 守るため
 気鬱となる

大航海時代
ポルトガルが


高槻 高山右近

大阪は海外の文物に親しんでいる
埋葬 身分差が見えない 大きさ形


1587 忠興 九州征伐での留守中に教会へ

ガラシャ Gratia 恩恵

   同年 伴天連追放令 

見せしめ 教会50か所以上破壊
  潜伏へ

1598 秀吉死去

 忠興は家康側 上杉征伐へ

 事あらんにいおいては 恥なき様にはからひ候得

大阪城へ人質に要請
 ガラシャ 拒否 が 迫る


自害するしかない 絶好のチャンスが来た
  父の裏切りを補うため

1600717 自害 火を放つ
 敵が門に来る 介錯 火
 イエズス会 骨を拾い 葬儀

ちりぬへき 時しりてこそ 世の中の
 花も花なれ 人も人なれ



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