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いだてん~東京オリムピック噺~ (13)「復活」

(2019日)

ストックホルム五輪のマラソンで金栗は日射病で途中で棄権した。
直接、宿に帰ったことで皆に心配かけたが記憶がなかった。
少し休み、コースを歩き確認した。
道を間違え、ポルトガルのラザロに声をかけてもらった記憶は戻る。


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翌朝、短距離の三島弥彦に新聞を渡される。
13人が新記録を出したことは明るいニュースだった。
が、ラザロの死を知ることになる。


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監督の大森兵蔵の病状は悪く、気が沈んでいた。
しかし、嘉納治五郎は叱り、大森の論文に感謝し元気づけた。



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いだてん~東京オリムピック噺~ (13)「復活」


その頃、5代目古今亭志ん生となる美濃部孝蔵は、
酒でフラフラになりながら登場。「富久」を披露する。
師匠の練習を聞いていたが教わってはなかった。




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