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いだてん~東京オリムピック噺~ (14)「新世界」

(2019日)

金栗四三と三島弥彦は明治45年にストックホルムに向かい、
帰国した時は大正となっていた。
乃木希典、静子夫妻が殉死する。



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いだてん~東京オリムピック噺~ (14)「新世界」


金栗が持ち帰った槍を投げているのが野口源三郎で四三の一つ下の後輩。
1920年のアントワープオリンピックに十種競技で出場し、
陸上競技の指導者として功績を残したそうだ。

持ち帰った足元の木箱の側には砲丸がある。
番組では槍と砲丸は説明していたが、木箱の上にあるのは円盤なのでしょう。

十種競技は1904年のセントルイスオリンピックから採用されたようで、
槍と砲丸を持ち帰って円盤を忘れるのは考えにくい。




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