なつぞら （１３）～（１８） 「なつよ、これが青春だ」

(2019日）



逆子の出産シーン。が、息をしていなかった。
私も逆子で大変だったと母が言っていたのを思い出す。
涙でるところでした。


爺さん（草刈正雄）は農協を通さずに乳業メーカーに売りたかった。
大規模酪農家には競合が増えてきたメーカーは確保のため優遇するが、
小さな所は交渉力が無いので、農協が引き受ける方が安心となる。
脂肪分の検査をメーカーではなく農協がするとのことで、
酪農家全体の共存を公正に図るには農協が必要だったが、
負に働けば「牛耳る」ことになる、とのことだった。




父さん（藤木直人）は農協で勤めていて、爺さんと対立する構図となり、
なつは演劇部の先生の勧めで、まず理解するため農協で話を聞くこととなる。



NHKオンデマンド　なつぞら　（１３）～（１８）　「なつよ、これが青春だ」


演劇で爺さんに伝えることが解決に繋がるとの導きだったが、
何のことか、演劇部に女子がいないところを家庭の相談にきた生徒に
その話そのものをネタにして部員にしようした顧問の倉田（柄本佑）の陰謀だった。




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