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英雄たちの選択 「追跡!土偶を愛した弥生人たち~縄文と弥生をつなぐミステリー~」 [歴史動画]

(2019日)

縄文と弥生に直線の境界線が存在する訳ではなかった。

大陸からの稲作集団が縄文を滅ぼしたのではなかった。
東北から九州へ調査に出向いたという説もあった。
米の味であったり、モテるという動機が長旅を可能とする。

また、米と鉄の間に500年あり、鉄のない弥生時代があった。

日本は3分の2が森の文化で、大陸から稲が持ち込まれる。
九州では争いの血に塗れたようだが、近畿では共存していた。

縄文からの土偶が弥生に引き継がれ、
異文化の共存に、共通のシンボルが用いられたそうだ。

弥生で合理的思考が発達し線や円が用いられるが、
縄文の楕円が復活したりもするようだ。

「縄文は狩猟、弥生で米と鉄」

という1行知識から飛躍的に学んだ啓発の回でした。


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英雄たちの選択 「追跡!土偶を愛した弥生人たち~縄文と弥生をつなぐミステリー~」

----memo

東北の土器 九州で見つかる
東北人が弥生文化を調査しにきた説

遠距離もありうる

米が美味しい もてる

稲の500年後に鉄 
稲だけの弥生時代

土偶 座産 安産と子孫繁栄 5%


形式学 形の変遷 並べる



近畿では稲作と森の生活が共存

大陸から九州に戦闘的    東北は静か
弥生で合理的な直線や円 その後に縄文的な楕円の復古


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