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なつぞら (34)~(36)「なつよ、雪原に愛を叫べ」

(2019日)

帯広の「雪月」を営んでいる雪之助はバターで新商品を作った。
北海道の名産にすると意気込む。


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箱が洒落ているが、1883年に晩成社が帯広に入り十勝を開拓したそうだ。
苦難の末、依田勉三は牧場を始め、バターを製造。函館や東京で販売したそうだ。
「マルセイバタ」という商標で、実在の歴史だった。


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爺さんは、娘の長男となつを結婚させて「真の家族」として牧場にいてほしかった。
それをなつに話してしまう。
その心理は、今までは他人だったということになる。
兄と妹と思っていたなつとしても兄の照男にしても、困る話だったが、
照男は、立派に振舞った。


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NHKオンデマンド なつぞら (34)~(36)「なつよ、雪原に愛を叫べ」


なつは、妊娠中の牛を見るため、天陽の家に行くことになったが、
その途中、疲労からか倒れて、雪の中、眠ってしまった。
が、主人公がここで死ぬわけはなく、ドキドキはしなかった。





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