おしん 22~24回 少女編
(1983日)
明治41年(1908)、奉公先を脱走し、実家に戻ったおしんだったが、
年季奉公の米1俵を失い、父・作造はブラジル移民を決意した。
が、年老いた祖母・なかは迷惑になると川に飛び込もうとした。
8歳のおしんが気づき思いとどめさせる。
さすがに作造はブラジル移民の話をしなくなるも、
母のふじは出稼ぎを決意し、末の赤子を他家に譲ることにする。
知らない方がいいと相手先を聞かなかった。
おしんは反対したが、おしんのように苦労させたくないと語る。
そして、銀山温泉へ出稼ぎに出た。
しばらくすると、おしんの年季奉公の話が来て、
2年で米5俵と前回より条件が良く、おしんは喜んででることにした。
父や祖母が「行くな」と反対したが、
奉公先に向かう前に銀山温泉へ立ち寄ることにした。
おしんは綺麗な着物の母に驚いたが、よく分からなかった。
母は、「おしんやみんなに恥ずかしいことは決してしていない」
と強く語った。
NHKオンデマンド おしん 22~24回 少女編
83歳のおしんは、この時の母を思い出し、孫の圭に語っていたが、
涙が急に溢れてくる。
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明治41年(1908)、奉公先を脱走し、実家に戻ったおしんだったが、
年季奉公の米1俵を失い、父・作造はブラジル移民を決意した。
が、年老いた祖母・なかは迷惑になると川に飛び込もうとした。
8歳のおしんが気づき思いとどめさせる。
さすがに作造はブラジル移民の話をしなくなるも、
母のふじは出稼ぎを決意し、末の赤子を他家に譲ることにする。
知らない方がいいと相手先を聞かなかった。
おしんは反対したが、おしんのように苦労させたくないと語る。
そして、銀山温泉へ出稼ぎに出た。
しばらくすると、おしんの年季奉公の話が来て、
2年で米5俵と前回より条件が良く、おしんは喜んででることにした。
父や祖母が「行くな」と反対したが、
奉公先に向かう前に銀山温泉へ立ち寄ることにした。
おしんは綺麗な着物の母に驚いたが、よく分からなかった。
母は、「おしんやみんなに恥ずかしいことは決してしていない」
と強く語った。
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83歳のおしんは、この時の母を思い出し、孫の圭に語っていたが、
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2019-05-21 22:43
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