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土曜ドラマ チェイス 国税査察官 (5)史上最大のスキーム

(2010日)

国税査察官の春馬は妻を飛行機事故で亡くし、真相を追っていた。
そのため、プライベートで情報屋と接触していた。


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脱税のためバージン諸島で作った会社の社長を余命半年の川島がなり死んだが、
その川島と村雲が証券会社時代の同僚ということを突き止めた。
晴馬の「左腕の無い男を洗え」という依頼で、まぁよく調べたものだと感心する。
また関西から来たという情報から過去のマイクロフィルムの新聞記事で調べまくり、奈良での誘拐事件まで直感で突き止めた。


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奈良吉野の警察を訪ねる。署長が昔、誘拐事件を担当していた。
村雲の母親が餓死したと、檜山と息子に連絡したが返事はなかったそうだ。


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土曜ドラマ チェイス 国税査察官 (5)史上最大のスキーム


資産6000億が株の暴落で30億弱に下がったとことで、檜山は死んだ。
そして、5800億まで戻った。口座の名義は赤子に移っていた。

そのタイミングで、晴馬は、空港での放送で村雲を呼び出す。

「澤村吉弥様、澤村文子様がお待ちです」


村雲のスキームが恐ろしいが、
春馬の食らいつきは、人間の執念で可能なものなのか、
単にドラマだからできたことなのか、私には分かりません。






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