英雄たちの選択スペシャル「大奥贈答品日記」

(2019日）

幕末10年間という最も重要な期間の大奥の記録が見つかったということだった。
瀧山という５代に仕えた実務家だったが、
単なる下劣な品性なら早々に死んでいたのでしょう。
気品もあった。

大塩平八郎の乱を招いた跡部に役職を与えたことは、
親戚の本寿院が求めた以上、民衆や貧者の思いを汲む気持ちがあったとしても、
無理となる。

細かい記録と配慮で調整を行い、幕府の決定をも覆すこともある。
慶喜が瀧山の存在で将軍職を躊躇うなどを考えれば、
愛されキャラでは語れない、怖さもあったのでしょう。

大政奉還で去ったこともあり、ベースに美学があったのでしょう。




英雄たちの選択スペシャル「大奥贈答品日記」

----memo

瀧山　5代に仕える

1859－1868 記録　贈答品

非常事態時の大奥指揮官だった
御年寄　実務トップ　

炎上で金25両　500万手当　as6 1017 本丸御殿焼失
天璋院よりも　15両　本寿院からも5両
　　復興の責任者なので、その日に頂いた　先に

もう一つ　史上最大級の婚礼を取り仕切った
　和宮降嫁　25000人　50㎞　1.8兆円

家茂の薨御　４ｐ

イベントを取り仕切る

出世　1引き　2運　3器量

繊細　大胆 政治性　気品　凛
草刈民代

フィクサー説　
　　人事　男たちの人事を　
　　　1860　　跡部のお願いを取り扱った礼　10月
　　明細短冊　跡部良弼　
　　大塩平八郎の乱　時の町奉行
　　　江戸へ米を横流しで暴動に発展　大坂の5分の1破壊
　　
　　9月　江戸城留守居役　旗本の最高職になった
　　　　老中を動かした
　　　3度も　1864　になった　異例の人事

当時では忠義になる　徳川家のファミリーの国家

慶喜の「昔夢会筆記」　
　瀧山が老中以上の権力あり　将軍をなかなか引き受けなかった

フィクサー説２
　田安慶頼　御三卿　贈り物　
　　　領地替えの命令　甲斐から相模へ
　守りやすい　防衛の要だった　
　　　　　春嶽のプラン　副首都プラン
　
　半年後　白紙の御礼　

　　　和宮・天璋院に根回し　老中へ


フィクサー説３
　　斉昭　最も嫌われていた　大奥に質素倹約を提案

　慶福と一橋派　　南紀派だった
　　　篤姫は一橋派だったが、瀧山の力で

歴代のお年寄りは将軍がやめるとやめたが、

3回の将軍の結婚式を仕切った　調整で　権力

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埼玉県川口市　瀧山が江戸城を出た後暮らした

第一発見者　郷土史家　
　　　
日記の理由　記憶の入り口　将軍への開示
　　　お返しするにも記録が必要


　本名　大岡たき　貧しい鉄砲隊の娘
16歳で家斉の奉公　鍵番　姉小路が見出した

人柄性格　
　　10年で395人へ　贈り物
　　　　　　辞める人間に　食べ物薬など　持たせるなど

　1866神田火災　多額の見舞金　
　
　計＝だけ　

　パイプ　通路

50回天璋院　57和宮

実成院　家茂母　女中より毒　
寝込む　助かったが　火

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家茂の1周忌すぎ　大政奉還の10月で大奥を去った

侍女・仲野の生家の川口　
200～300人連れて？

ｍ9.1　70死去


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