おしん 262~264回 完結編
(1983日)
昭和31年(1956)春、スーパーへとリニューアルした田倉商店だった。
仁は、春休みに手伝わした禎に、アメリカ帰りの崎田との結婚を切り出した。
禎は怒って翌日、無断で帰ってしまった。
どうみても真面目そうではなかった。
下宿先の黒電話で取り次いでもらっていたが、
深夜に出かけることもあり、
お母さんに学費を出してもらってることも考えるようにと、
説教され、少々うざかった。
あまりお上品でないお友達が、いちゃつきだし、
心拍数の増したカレシに嫌気がさした禎は、
母に送ってもらった現金を置いて立ち去る。
NHKオンデマンド おしん 262~264回 完結編
思いつめた禎は、朝に荷物をまとめて実家に送り、下宿先を引き払って、
再度、店を手伝い始めた。
そして翌朝、いきなり崎田にプロポーズする。が、断られた。
お母さんの気持ちを考え大学に戻るべきだ、真顔で言われる。
崎田は誠実な常識人だった。
昭和31年(1956)春、スーパーへとリニューアルした田倉商店だった。
仁は、春休みに手伝わした禎に、アメリカ帰りの崎田との結婚を切り出した。
禎は怒って翌日、無断で帰ってしまった。
どうみても真面目そうではなかった。
下宿先の黒電話で取り次いでもらっていたが、
深夜に出かけることもあり、
お母さんに学費を出してもらってることも考えるようにと、
説教され、少々うざかった。
あまりお上品でないお友達が、いちゃつきだし、
心拍数の増したカレシに嫌気がさした禎は、
母に送ってもらった現金を置いて立ち去る。
NHKオンデマンド おしん 262~264回 完結編
思いつめた禎は、朝に荷物をまとめて実家に送り、下宿先を引き払って、
再度、店を手伝い始めた。
そして翌朝、いきなり崎田にプロポーズする。が、断られた。
お母さんの気持ちを考え大学に戻るべきだ、真顔で言われる。
崎田は誠実な常識人だった。
2020-02-28 02:14
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