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機動戦士ガンダム THE ORIGIN VI 誕生 赤い彗星 [映画]

(2018日)

前回、ルウム戦役で連邦軍艦隊の上空からザク1機でシャアが急降下し、
「私に跪け、神よ」というシーンで終わった。

シャアのセリフは子どもが真似るので罪なセリフだった。

「コロニー落とし」の実務が描かれ残酷な作品でした。

レビル将軍を捕虜にしたが、奪還する連邦の船が、ジオンの空域に入り実行した。
偶然にシャアは捕まえたが、政治的な判断で笑って逃がした。
20の青年でできることではないが、王家で父が殺され仇の中を別人として生きている人間の嗅覚は、歴史上の何人かは持っていたのでしょう。

マクベ中将が登場し階級が下であるキシリアだったが王家の人間で、
「ギレンが好きではない」など複雑な人間関係を描くのも見応えありました。

カイがリーダーとなって開発区に侵入するシーンと、
昔からのクラスメイトというのは、苦笑でしたが、ご愛嬌なのでしょう。

アニメに満腹でしたが、別腹でした。



TSUTAYA 機動戦士ガンダム THE ORIGIN VI 誕生 赤い彗星の詳細



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ゲス・フー 招かれざる恋人 [映画]

(2005米)

「白人と黒人の結婚」という難しいテーマをラブコメにした2005年の作品。

恋人の実家へ挨拶に行く日は決まっていたが、
男(アシュトン・カッチャー)が仕事を辞めてしまった。
会社は一流だったが上司の黒人差別が理由だった。

が、辞めたことを彼女に言えずに実家に向かう。
彼女は彼が白人であると家族に言う必要もないと考えていた。
ここが機微なところだった。


拒絶する父親(バーニー・マック)に何とか認めてもらおうと
必死になるアシュトンとの掛け合いが見どころとなっている。


どういう展開になるか読めずに楽しめましたが、
ベタなアメリカンジョークが多いことと、上品さに少し欠けるので、
テンション低ければイラっとくるやもしれません。





TSUTAYA ゲス・フー/招かれざる恋人


----ネタバレ


彼女の祖父が黒人ネタのジョークを青年に要求し、
アシュトンが応えようとするシーンは際どく、見どころの一つ。

家に泊めてもらうのに、父親がベッドを共にするというのは
アメリカ文化なのかジョークなのか、これも面白い。

気にいられるために、嘘を重ねることになるが、バレてしまう。
巻き返そうと、必死となる無職の青年。


こういう作品は結末はハッピーエンドと決まっており、
当然に「 おめでとう」となりますが、そのプロセスのセンスは
特に父親役のバーニー・マックと、青年のアシュトンが、見事でした。

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ソウルガールズ [映画]

(2012豪)アボリジニの女性ボーカルグループ「サファイアズ」の実話。
1960年代ベトナム戦争での、慰問でデビューする。

隔離政策は凄まじいものでした。
アボリジニの人口が白人の入植により10文の1にまで減る程の黒歴史だった。

ある時、3人の少女が白人のコンテストに出場し実力を見せた。
が、優勝は白人と決まっていた。

しかし、司会者だった男(クリス・オダウド)が才能を認め少女たちをベトナム戦争慰問団の仕事での成功に導く。マネージャーとして彼女らをサポートする。


彼は白人だったがアイルランド人で「肌は白だが血は黒」とした。

彼女らは、はじめソウルを避けカントリーミュージックを歌っていたが、

「ソウルもカントリーも喪失を歌うが、カントリーは故郷に戻り諦める。
 ソウルは失ったものを取り戻そうと闘う。その切なさを魂を込めて歌え」

との言葉で、彼女たちをソウルシンガーとして誕生させた。


この作品は、音楽も映像、脚本も素晴らしかったですね。
戦場最前線でないはずが、敵の襲撃もあり、逃げなければならなかったシーン。
また、キング牧師の暗殺ニュース、恋愛、別れ、親子の情、
見るべきシーンはいくつもある。

社会派作品、音楽作品、人間ドラマとしても、
俳優の演技、脚本、編集、エンドクレジットでの写真と、
久々に一気に見て感嘆した作品でした。





TSUTAYA ソウルガールズ



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はじまりのうた BEGIN AGAIN [映画]

(2013米)音楽を通して人が変わっていく「やり直し系」の良作。
落ちぶれた音楽プロデューサーのダンがライブハウスで、
シンガーソングライターのグレタを見つけ交渉する。

グレタは恋人の曲が映画に採用され人気者となり別れを告げられた。
ダンは実績はあったもののしばらく仕事をしていなかった。

胡散臭い男と思ったが、話に乗ってみたグレタだったが、
予算が無いのでスタジオ録音できず、ビルの屋上や、地下鉄の駅など、
警察に追いかけられることもありながらアルバムを作っていく。


ダンは妻との関係がうまくいかず、娘にも頭をかかえていた。
音楽でグレタとの関係は良好で娘を紹介し、娘はギターで参加する。

バンドメンバーの想いの結晶ともなったアルバムが完成する。

音楽の力を理解させてくれる、良質の作品。





TSUTAYA はじまりのうた BEGIN AGAIN

----ネタバレ



ラスト、グレタはプレゼントした曲を恋人がアレンジを元に戻して
歌ってくれたが、立ち去った。

ダンと結ばれると思わせ、妻と修復させた。

作ったアルバムもダンの会社と契約することを拒否。
ネットで、1ドルで売り始めた。

グレタは全てをリセットして新しい出発をした。
潔く、ポジティブな選択だが、才能に恵まれていて自信があったからできたことだった。






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セブンティーン・アゲイン [映画]

(2009米)

「人生やり直せるなら?」

という話だが、昔は時折考えたが、今は考えない。
尾崎豊さんの『17歳の地図』を思い出し、
タイムスリップ物が好きなのでパッと借りたが、そうではなかった。

家庭を持つ30代の父が、肉体だけ17歳に戻り、
当然、妻や息子、娘には判別できなくなった。

することもなく、当面、
自分の母校でもあった、子どもの通う学校に友人の協力で入学することにした。

虐められる息子、不良とつきあう娘のことを全く知らなかったことに驚く。

息子側に立ち、不良と対決することになるコメディー。

妻と会話して近づくと熟女好きと変態扱いされ、どう生きていくかという深淵なテーマ。

過去ではなく、今の自分を愛すること、
そこからが「はじまり」であること、

非現実的に青春を回顧する「やり直し系」の見事な作品でした。



TSUTAYA セブンティーン・アゲイン





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イエスマン “YES”は人生のパスワード [映画]

(2008米)”No”が口ぐせだった男は信用を無くしていく。
やがて自己啓発セミナーへ行き、全て"Yes"ということを誓約する。
すると事態は好転していく。
しかし、何でもYESとしてきたが故に警察がやってくることになった。
ドタバタコメディー

何でもOKすることはカモられることも意味するが、
それを上手く乗り越えれば面白いキャラとなるのでしょう。

ただ、104分とやや長いので、自分が主人公と同じく”No"人間だったのなら
共感できると思いますが、元々好青年だった男性は面白くも何ともないでしょう。


”No"と言えることも大切です。
当然のことでした。


TSUTAYA イエスマン “YES”は人生のパスワード

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世界一キライなあなたに [映画]

(2016米) バイク事故で歩けなくなり引き籠ることになった青年。
絵に描いたような大富豪で城に住み仕事とプライベートを謳歌していた。
反動で生きる気力がなかったが、裕福なため、男性介護士と女性のメンタルサポートを受けるなった。

恋愛となるが、



TSUTAYA 世界一キライなあなたに


----ネタばれ

好きになった女性に失望させたくないとお金を準備し自殺する。
女性は自由を得ることとなった。

両親も本人の強い意思を尊重するしかなかった。


綺麗に描写しているが、この作品のような
2人も雇える富裕層だけではない。
肯定して推し進めることは、「忖度して自殺しろよ」という無言の圧力となる。

そういう議論を招くことを承知の上で映画化したのでしょうね。






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闇金ウシジマくん [映画]

(2012日)10日で5割の利子で、『ミナミの帝王』の「十一」以上のエゲツナサだった。
萬田銀次郎は最終的に極悪人から回収したが、この主人公はそうでもないようだ。

イベントサークル代表の純なるチャラい男が携帯3台で数千の知り合いを登録し
女性を集客するため顔となる男を集めて場所を確保し数百万の前金を払って、
イベントを成功させようとする舞台裏の現実世界を知ることができ、
「教養」となった作品でした。

まさか、”そこまでする”とは思ってなかったが、
安易に警察の力を使って、業者から「巻き上げる」まで
考えようとする素人がいるとは思えないですね。
そこまでされたら、当然、選択肢が絞られることとなる。

ネタはドロドロとした世俗の世界ですが、深い作品でした。


TSUTAYA 映画「闇金ウシジマくん」






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ローマ法王になる日まで [映画]

(2015伊)現ローマ法王の前半生を描いた作品。
コンクラーベの過程は無い。アルゼンチン独裁時代とドイツ留学時代。

大学で化学を学んでいたベリゴリオは、1960年、献身を決意。
イエズス会に入会する。

独裁政権下、住民への弾圧、住民と共にいたいあまり過激派と近づく聖職者。
息をつく暇もない信仰生活だった。
現実に身辺に危害が及びそうな人を匿い、国外へ逃がす。
が、知人友人の失踪や死があいつぐ中、絶望は許されなかった。

独裁が終わり、ドイツ留学となり、「結び目を解く(ほどく)マリア」を知る。
南米に導入したようだ。

「解放の神学」「マリア崇拝」を描くが、
神学的に厳密には肯定されるものではないが、現実の世俗に生きる者の導入としては
許容されるものなのでしょう。

作品の面白さは、評価が割れるのでしょう。


TSUTAYA ローマ法王になる日まで / ロドリゴ・デ・ラ・セルナ




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女神の見えざる手 [映画]

(2016米)ロビイストという仕事を知るに実に勉強になった作品でした。

アメリカでは「憲法修正第2条」で銃の所持が認められている。
国の独立を維持するためには民兵の武装は当然であり、歴史的経緯だった。

が、銃乱射の事件は度々起こる。
全米最強のロビイスト集団である全米ライフル協会(NRA)は一切の規制に反対の立場をとる。

規制派は、年齢制限なり殺傷能力の高いアサルトライフルの禁止だったり、
購入時の厳格化を定める法律を求める。


今回の作品では、主人公のスローン(ジェシカ・チャステイン)が、
報酬ではない動機から、かといって自分や近い者が被害者となった訳でもないが、
規制派に改宗し、ロビイストとして手段を択ばずに目的を果たそうとする社会派サスペンス。

連邦の全議員を調査し個人別にアプローチする。いかに自陣営の味方を増やすかに腐心する。
その為に、どこまでダーティーなことを自分に許すのか。
仲間に対して別のやり方があったのではないか、また、自分の支払うべきコストなど視聴者に考えさせる。

倫理的にマズいことをやってのけるスマートさと現実も含めて
面白かったですね。



TSUTAYA  女神の見えざる手




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