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無神論者 [霊魂]

道徳的に立派な無神論者も中にはいるかもしれないが、
基本的に、否定的ニュアンスを折りにふれ語る人は、
良心がかなり少ないか、魔に魂を売っている人であろう。
または、そうなる予備軍となる。

組織的な宗教というものの歴史は、対立、戦争の歴史であったが、
個人として、「神」を信ずるにいたらずとも、意識するという
ことは、大切だとは思う。
それは一神教的神観念でなく、抽象的、全体的、大自然創造者でもいいが、
呼び方は「神」とする方がよいのだろう。

否定の文脈で「神」を語る場合、人間は無意識的に傲慢・利己主義・迎合
の傾向になるだろう。
たとえ、信じてなくとも、あくまで観念として、肯定的に意識する場合、
謙虚、調和、自分の良心の保全、となるだろう。

これが波長の法則に影響してくるのだろうと思う。
無神論者は全てとはいわないが、ほぼモラルは低いとみるのが正しいだろう。

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