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ザ・クラウン Season6 4

(2023米英)


パリでの事故後を細かに描写する。チャールズが病院へ向かい確認する。
遺体を引き取るのに、専用機を使うのかどうかも決めなければならない。
王室と離れた人物であっても、未来の国王の母でもあった。
ダイアナを愛する人々が宮殿に集まり、女王の声明が求められる。

子どもたちはもちろん、ドディの父にしろ、
残された者の悲しみは測りがたいものなのでしょう。


4. 余波
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Netflix ザ・クラウン Season6









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山浦一保 組織心理学とは何か~『武器としての組織心理学』と概論 [講義等]

(2023日)


山浦一保
立命館大学スポーツ健康科学部・研究科 教授/博士(学術:広島大学)

※インタビュアー:川上達史(テンミニッツTV編集長)


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10mtv 山浦一保 組織心理学とは何か~『武器としての組織心理学』と概論


組織心理学なる学問があるという。
人は何によって動かされるか、人間関係の問題を扱うそうだ。
その中でも、妬みにフォーカスするのが特徴のようだ。
また、法則があるという。面白そうであり続きが楽しみです。





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聖遺物の神秘 聖杯 [映像-他]

(2023仏)


聖遺物についてのフランスのドキュメンタリー。
今回は「聖杯」。イエス・キリストが最後の晩餐で使ったという。
1つしかないはずが、複数存在という。

聖遺物は奇跡をもたらすとされるが、
ややこしいのは、ホンモノでなくても信仰あるところに神様は奇跡を与える場合があるということなのでしょう。
医者がお手上げの病気が治ることもある。

どれか1つに確定することなく複数存在したままなのでしょうが、
それはそれで面白くていいのでしょう。




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Netflix 聖遺物の神秘









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どうする家康 (45)二人のプリンス

(2023日)


慶長16年(1611)3月、二条城で秀頼と家康が会見する。
上座を秀頼が譲ったが、世間の家康への反発を引き起こすためだったと描く。

同時期に後水尾天皇後陽成天皇の譲位と後水尾天皇の即位があったという。
家康は将軍の名代として即位の礼を拝観し、同日22名の諸大名を集め3か条を誓約させたという。

家康は直接に秀頼を臣従させた訳ではないが、お得意の外堀を埋める作業を着々と行っていた。



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NHKオンデマンド どうする家康





<参考>
豊臣秀頼が「徳川家康に臣従しなかった」裏事情  東洋経済オンライン
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ザ・クラウン Season6 3

(2023米英)


信じがたい事件となる。それまでの二人の会話の真偽は私には分かりませんが、
地雷撤去の運動、寄付金集めを含め多大なる貢献をしながら、
プライベートでは、お互いが労り合い、パパラッチを含め目の前の困難を克服し続ける日常だったようだ。
ダイアナは子供といることが安らぎだと実感する異常事態を生きていると理解していたようだ。
穏やかな正常を生きる望みは叶えられなかった。



3. ディモワ・ウィ
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Netflix ザ・クラウン Season6









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宝探し






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なかなか悪い子ですね。塞翁が馬なのでしょう。
これで勉強しなくなり小悪党で終わってほしくないですね。
続きが見たいです。

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大河ドラマ 黄金の日日 第10話 南海の館

(1978日)


元亀元年(1570)秋に、助左たちはバタン島に漂着しトンド族の中で暮らすことになる。
市民権を得ていないので、家を建てることは許されなかった。


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五右衛門が矢を射たが、捕まってしまう。
信長暗殺未遂の善住坊を生かしておけば今井家が危ないので
宗久が五右衛門に命じたことだったが、五右衛門に迷いがあった結果だった。
善住坊は考えるまでもなく許した。


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3人は、サメに襲われかけていた村の少年を助けたことで、勇者として族長に認められる。


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家を与えられる。村人が協同で作ってくれた。


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元亀2年(1571)4月となり、今井兼久と美緒が結ばれることになった。
が、兼久は梢と恋仲だった。
梢は服部半蔵が今井家を徳川になびかせるために送りこんだ間者だったが、
梢は三河へ帰りますと言ってのける駆け引きの達人だった。
元亀元年(1570)の信長による朝倉征伐の段階で、徳川が堺の今井家の息子兼久に間者を向けるという恐るべき権謀と慧眼だった。


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NHKオンデマンド 黄金の日日


王が心を許し善住坊と村娘の婚礼を迎えることになったが、
南蛮船が島に来ており帰国する二度とない機会と思い、脱走する。
が、族長ラカンドーラは理解してくれ、気持ちよく見送ってくれた。




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ザ・クラウン Season6 2

(2023米英)


2人のカメラマンが冒頭に登場する。
一人は、アルファイドが手配、もう一人はチャールズだった。
ドディの父を見てきたかのように悪者にしているが、そういう証拠はないでしょう。
各人の会話など、ほぼ勝手な想像を膨らませて面白くしているのでしょうから、
あたかも事実であるかのように受け取ってはならず、気をつけなければならないのでしょう。



2. 2つの写真
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Netflix ザ・クラウン Season6









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島田晴雄 半導体から見る明日の世界 10-12 (全12話) [講義等]

(2023日)


島田晴雄
慶應義塾大学名誉教授/テンミニッツTV副座長


(10)半導体立国をめざす日本企業の挑戦
(11)3次元半導体の世界と日本の可能性
(12)課題先進国・日本の生き方



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10mtv 島田晴雄 半導体から見る明日の世界


昨年11月にラピダスという会社が政府の支援を得て半導体を作ることになったという。
「ビヨンド2ナノ」を2025年までに試作ライン、2027年に量産するという。
2021年にI試作品に成功したIBMから学ぶということで、補助金計3300億になったそうだ。が、現実に可能なのか、経産省の半導体立国にするということで走っているのが実態ではないのか、詳細の考察に驚くばかりでした。

半導体関連産業の日本企業の活躍がこれほど素晴らしいとはと驚嘆する。
個々のユーザーにドンピシャな半導体をソシオネクストみたいなところで作り、
課題先進国を乗り越えていく。
そのためにもライセンスを独占するのではなく、世界にフリーで提供するということもやればいいという。
新鮮かつ有意義な刺激ある学びでした。



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聖遺物の神秘 いばらの冠 [映像-他]

(2023仏)


聖遺物についてのフランスのドキュメンタリー。
2019年にノートルダム大聖堂での火災で、消防士500人が命がけで消化活動と
「いばらの冠」を探し回っていた。
作り直せる建物よりも大切だった。
関係者へのインタビューに頭が下がりました。


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Netflix 聖遺物の神秘









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