SSブログ

発言の重み [霊魂]

私はここ6年程ではあるが、毎月、氏神さまに参拝していた。
千円とはいえ、納めていた。
また、尊敬する人物の1人として葦津珍彦の著書は、
『国家神道とは何だったのか』をはじめ片手ほどではあるが、
その論理性、純粋性、情熱に、一体感を得、良書に出会えたことに感謝した。

これまで、建前としての他宗教への入信を考えたことはあっても、
本音としての信仰とは分けて考えるつもりだったが、
しかし、ここ数ヶ月、神道政治連盟会長まで務めた者の
軽い発言や、感度の鈍さ、若干の邪心に、神道そのものを相対化して考えるにいたった。
(経済はいいのですが)

神社本庁や連盟は、かの者の、かつて会長だった経歴などを
掲載するのをやめさせるべきであろうかもしれない。
余計なお世話だろうが。

私個人としては、むしろ感謝すべきかもしれない。
コメント(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。