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日露首脳共同会見 [東亜]

経済面、自動車、農業、医療と、日本側の高度な技術をもった企業集団とロシアにとっては利益ですね。
エネルギー源の多様化と価格は日本の利益なのでしょう。
それらが、露にとっては平和条約に向けてのプロセスであって、領土交渉も双方の外務省での協議とし
双方受け入れ可能なところに向けて加速的に協議する。
現実は、ロシアは、4島を「はじめから返す気は全くなく」協議は加速的にすることにした。と、、。
会見中、プーチン氏は総理を観察するが、総理は見ようとしなかった。
そこに、対等なパートナーとしての信頼関係があるようには見えなかった。
そして、2014年に再びプーチン氏と会うことを約束し、長期政権の既成事実化の1つとなった。
会見の最後、ロシア人たちは、いい雰囲気でした。


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