鋼の錬金術師 #51 ミュンヘン1921 (完)
(2003日)第1話を見たのが昨年12月。約8か月半かけました。
難しかったですね。
どうやらアニメ版は第1期と第2期があり、第2期が原作準拠で、
第1期が途中からアニメオリジナルストーリーとなったようだ。
このシリーズは第1期で、「フラスコ」だの「小人」だのは出てこない。
「何かを得るためには代価を払わなくてはならない」
等価交換の原則だが、「賢者の石」があれば、失わずに得ることができる。
が、その石のために幾千もの人間の血を必要とする。
結局は代価がいることとなる。
何かの機会に使えそうなセリフだが、
使われたらイラっとくるだろう。
-----以下、ネタバレ
身体ごと賢者の石となったアルは、エンビーに殺された兄を生き返らせた。
しかも、義手義足だった手足を元に戻しもした。
が、アルは消えてしまう。
兄、エドは、経緯を聞き、弟を蘇らせた。
しかも、生身の人間としてだった。が、母の人体錬成に失敗した10歳のまま
見つかり、その後の記憶が無かった。
物語開始時点は14歳。4年間の旅をした後のことだった。
兄エドは、20世紀ミュンヘンにいた。父もいた。
2つの世界があり、それぞれの世界から兄弟は再会することを望む。
劇場版で続きがあるそうだが、
ここまでくれば、見るしかないでしょう。
難しかったですね。
どうやらアニメ版は第1期と第2期があり、第2期が原作準拠で、
第1期が途中からアニメオリジナルストーリーとなったようだ。
このシリーズは第1期で、「フラスコ」だの「小人」だのは出てこない。
「何かを得るためには代価を払わなくてはならない」
等価交換の原則だが、「賢者の石」があれば、失わずに得ることができる。
が、その石のために幾千もの人間の血を必要とする。
結局は代価がいることとなる。
何かの機会に使えそうなセリフだが、
使われたらイラっとくるだろう。
-----以下、ネタバレ
身体ごと賢者の石となったアルは、エンビーに殺された兄を生き返らせた。
しかも、義手義足だった手足を元に戻しもした。
が、アルは消えてしまう。
兄、エドは、経緯を聞き、弟を蘇らせた。
しかも、生身の人間としてだった。が、母の人体錬成に失敗した10歳のまま
見つかり、その後の記憶が無かった。
物語開始時点は14歳。4年間の旅をした後のことだった。
兄エドは、20世紀ミュンヘンにいた。父もいた。
2つの世界があり、それぞれの世界から兄弟は再会することを望む。
劇場版で続きがあるそうだが、
ここまでくれば、見るしかないでしょう。
2018-08-23 00:00
コメント(0)
コメント 0