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麒麟がくる(1)「光秀、西へ」

(2020日)

1547年、美濃の明智荘から物語が始まる。


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国境であったため野盗の襲撃に度々あう。
が、明智家は守ってきた。
今回、初めて見た武器で味方の肩を鎧越しに打たれ逃げられた。
捕まっていた農民により、「鉄砲」と呼ばれ、堺で売られていると知る。


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叔父を通さず守護代の斎藤利政に旅の許可を求めた。
見聞を広げたかったが、露骨に"得"を求められ、
鉄砲を購入してくることと、奥方のために名医を連れてくると言った。


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帰宅するが、母の許可を得なかったことを詫びた。


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堺の鉄砲鍛冶の辻屋に行った。
室町幕府の連中とバッティングし、
主人の宗次郎が三好家重臣松永久秀に焼きを入れらる。


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光秀の用件を聞いていた久秀は酒に誘い、潰した。
目覚めた時には、鉄砲が置いてあった。

久秀は宗次郎から鉄砲を買い取ったのでしょう。
ここは袋を丸々渡したと思いたい。


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堺を離れ、京に入る。名医と噂のある望月東庵を訪ねる。

武家や公家の診療を辞めたとのことだった。
昔、呼ばれて行くと犬を診てくれとのことだった。
誇りは守ったが性格が曲がったようだ。



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NHKオンデマンド 麒麟がくる(1)「光秀、西へ」


その日、放火があり、光秀は少女を助ける。
医師の望月東庵に育てられた駒も昔、大きな手の人に助けられたと話す。
その人が、戦を終わらせる人が現れ麒麟を連れてくる、と励ました。




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