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麒麟がくる(7)「帰蝶の願い」

(2020日)

天文17年(1548)秋、織田信秀は西美濃の大垣城を斎藤道三に奪還された。
清州城にいる守護代織田信友が信秀の居城の古渡城を攻めてきたからだった。


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(織田信秀 平手政秀)

駿河の今川義元、美濃の斎藤道三、尾張で守護代との三者を敵にしたくなく、
信秀は道三との和睦を望み、嫡男の信長との婚姻関係を美濃に伝えた。


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美濃に港が無く、信秀との和議は道三にとっても望むところだった。
光秀に帰蝶を説得するよう命じた。


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(斎藤義龍、稲葉一鉄)

が、守護の土岐頼芸を慕う義龍や稲葉らは、この縁談に反対する。


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帰蝶は、光秀に信長がどういう人物か見てきて欲しいと気軽に言う。
子どもの頃助けられた話を持ち出され断れなかった。


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光秀は商人となり、尾張に入った。


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熱田の町は活気に満ちていた。
なんと、そこに菊丸がいた。
信長に会いたければ、翌朝港で待ってればいいと言う。


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NHKオンデマンド 麒麟がくる(7)「帰蝶の願い」

なんと、信長が、漁から帰ってきた。

来週、魚を売ってくれと言うのでしょう。




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