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麒麟がくる (8)「同盟のゆくえ」

(2020日)

天文17年(1548)、信長は早朝、漁から戻り、浜辺で魚をさばき、
一切れ1文で売った。趣味だった。


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信長と目があった光秀だったが、すぐに美濃に戻った。


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帰蝶には尾張に行くべし、と言った。


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帰蝶の説得に成功したことで、道三は喜ぶ。
信長の人物を聞くが、言いなりになりそうだと軽くみる。


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義龍一派に待ち伏せされ、殺されたくなければ着いて来いと連れていかれる。


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美濃国守護の土岐頼芸だった。
道三と信秀の同盟は駿河の今川義元を敵にすることになると反対する。
が、光秀は港を有する尾張と繋がることで経済が潤うとした。
土岐頼芸は、判断を先延ばしにする。
光秀を斬るなど事を荒立てては道三が何をするか分からなかった。


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義龍は恥をかいたと母の深芳野に報告し、実の父親は誰か聞くも、
母は断言せずに流した。



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天文18年(1549)2月、帰蝶は尾張に嫁いだ。
駿河に三河の松平広忠が訪ねた。


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NHKオンデマンド 麒麟がくる (8)「同盟のゆくえ」


尾張の織田信秀にいくつか城を奪われ、
息子の竹千代も人質にさせられた広忠に、
バックアップするから恥辱を雪げと戦を命じた。





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