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麒麟がくる (20)「家康への文」

(2020日)

永禄3年(1560)、光秀は越前で暮らしていた。


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叔父の光安の子、左馬之助が尾張の帰蝶との間を往復していた。
光秀は、今川の尾張への野心に対抗するため松平元康を味方につける策を手紙に書き、
帰蝶に届けさせた。


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駿河で人質となっていた元康との賭け将棋で容赦しない望月東庵。
そこへ、元康の母方の祖母源応尼が来る。


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駒は何でも効く薬を作っている男にお灸をすえる。


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今川義元は、望月東庵を呼び出し元康の人物を聞く。
が、東庵は裏表のない人間だと答える。
将棋で圧勝していたので本心だったのやもしれない。


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光秀から手紙を貰った帰蝶は信長と共に尾張方となった水野家を訪ね、
元康の母と叔父に元康を味方に引き入れるよう説得する。
三河に野心を持たないことを聞かれ、もちろん約束する。


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菊丸は預かった手紙を元康に渡し、尾張攻めの先陣となった元康に覚悟を迫まる。


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NHKオンデマンド 麒麟がくる (20)「家康への文」

覚えていない母だったが手紙を貰い、義元との関係を断つことを考えると
冷静を保つことはさすがに難しかった。





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