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母をたずねて三千里  49話

(1976日)

朝、泊めてもらった民家を出発して、トゥクマンへ向かう。
が、靴底が破れ、ハンカチを切って補強するも、しばらくして外れてしまう。
それでも歩き続けるが、石に当たり、足の親指の爪がムけてしまう。
これは痛いのです。

私は小学5年か6年の時、学校の廊下の窓を勢いよく閉めた際、
自分の手の指を挟んでしまい、どの指だったか爪がはがれてしまった。

私の自業自得だったが、恥ずかしいので側にいたクラスメートの責任にしようとした。
が、どちらが嘘をついているのかバレバレで、
担任の先生の私を軽蔑するような目だったのを思い出しました。
最低でしたね。

話を戻すと、踏んだり蹴ったりの日もあるということでした。



第49話 かあさんが呼んでいる
Marco49.jpg
dアニメストア 母をたずねて三千里





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