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虐殺器官 [映画]

(2017日)


日本の長編SF小説だそうだ。
2007年の小説で、核テロでサラエボが狙われ妻子を失ったジョンポールなる男が、
言語を操り途上国で内戦を引き起こしていた。
男を捕まえるべく米軍の特殊部隊の主人公が女に近づく。

言語学が用いられているミリタリーSFということで異色で面白いのでしょう。
尺の問題で原作を切り取っているので分かりにくいようです。
主人公がフラットな精神で子どもでも殺害できる感性でありながら、
文学にも詳しいという。凄い人がいるのでしょう。







----ネタバレ


痛みを感じさせないようにしたり、
良心にマスクして精神をフラットに保てるようにすることも行う。
が、戦闘しても「物足りない」身体になるようだ。
薬局で売っていても買いたくないですね。





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