SSブログ

アフリカン・クイーンズ: クレオパトラ 1-2 ローマ訪問

(2023米英)


息子の誕生を喜びクレオパトラはローマに向かった。
ローマの女性観と違ったので元老たちから嫌われたが、
カエサルの良き相談役となり図書館や暦等で活躍する。


Cleopatra02.jpg
Netflix アフリカン・クイーンズ: クレオパトラ



----↓ネタバレ


が、民衆は属国エジプトの言いなりとも見え不満が高まる。
カエサルは最初1年づつ任期を延長し10年独裁官を続けたが、
終身の野望を抱く。が反感を買い暗殺された。

クレオパトラは狼狽し自分の子をカエサルの後継者にする遺言を求めたが、
無理な話で帰国する。
自分への反逆を行った妹をカエサルは民衆の反対で処刑せず牢に入れていたが、
逃げ出したため彼女は始末することにした。弟妹がいなくなり安心する。

カエサルの葬儀を行ったアントニウスだったがクレオパトラとの面会を求める。
彼女はシリアのアンティオキアまで船で向かう。協定が成立する。







コメント(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。