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ザ・クラウン Season6 10 (完)

(2023米英)


女王は、自身の葬儀での曲をバグパイプ奏者のお気に入り曲「眠れ愛しい人よ」に決める。

父の再婚に2人の息子の本音は複雑でも、兄は冷静に大人となる。
母も、主教たちに長期で考えるよう同意を求める。
式での言葉も自ら考え、ユーモアと愛に満ちた会場にした。


「終わりよければ全て良し、結末こそが王冠で、
 過程がどうであれ、終わりこそ誉れである。」

独り事を聞かせながら男がシャッターボタンを押す。
シェイクスピア劇からだそうだ。本当なら、凄いカメラマンなのでしょう。

かつて演じた女優も幻覚として登場。
感無量の最終話でした。


10. スリープ・ディアリー・スリープ
TheCrown610.jpg
Netflix ザ・クラウン Season6









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